コーチはやりたいこと探しの専門家
「やりたいことがない」という話は、コーチという職業柄よく聴きます。それというのも、コーチという職業は、やりたいこと探しの専門家でもあるのです。
それなので、やりたいことを見つけたい人はコーチをつけるのが一番の近道なのです。
ただ、コーチがやりたいこと探しの専門家である前に、「コーチ」という職業、「コーチング」という関わり方があまり知られていないこともコーチという仕事をしているとよく感じます。自分の職業を紹介すると、へーそんな仕事があるんだ、とか言われています。今までよく知っていて、すごいねーと言われたのはベルリッツの英語教師だけでした。
「コーチ」や「コーチング」がよくわからないのに、自分に「コーチ」をつけるというのも結構大変だと思います。
コーチングの書籍はたくさん販売されているので、何か一冊ぐらい読んで頂くとコーチングのことが理解できると思いますが、おすすめは、CTIジャパンの「マンガでやさしくわかるコーチング」がコーチングを受ける立場(クライアント)の視点で書かれている本なので、非常にわかりやすいと思います。(自分が執筆した本ですが、、)
それと、もう一つコーチングのことが理解できる方法があります。それは、おためしでプロコーチのコーチングを受けてみることです。コーチングの体験セッションを申し込むことによって、プロのコーチからコーチングについての説明や実際にコーチングを受けることができます。
次回はコーチングの体験セッションの申し込み方を書いてみたいと思います。のでしばしお待ちを。