裏切りのコーチング

こんにちは平田淳二です。今大阪Apaホテルです。
たまたまかもしれませんが、なかなかの狭さの滞在3日目です。
大阪に泊まると毎食外食なので、家庭の食事が恋しくなります。
焼き肉飽きてきた。。
今回の基礎コースで行っているコーチングは、初めてコーチングを
学ぶ人にもわかりやすいようなコーチングを心がけているので、
なかなか基本に忠実なスタイルで行っています。
この基本に忠実なコーチングも結構難しいものなのです
が、
僕がコーチングで一番、一番大事にしていることは、
クリエイティビティーあふれるコーチングなのです。
クライアントのためのコーチングでもありますが、
コーチがコーチングやっていて面白くないと、コーチング
続かないだろうという持論があります。
このなんかかっこいい感じのクリエイティビティー
あふれるコーチングは
正確に言うと、「裏切りのコーチング」です。
それは、通常のコーチングの流れなら、次はこういう展開
だろうと思うところを裏切って、驚きの展開に持っていく
ようなコーチングです。
コーチングは人の人生全体を取り扱います。
人生は計画通りにはいかないもので、あっと驚くことで
いっぱいです。だからこそ、あっと驚くなまなましい
コーチングをしたいと思っていて
逆に、予定調和なコーチングはリアルじゃなくて嫌なんです。
緊張感あふれるときは、くだらない話をぶっこみ、
柔らかい話のときは、緊張感を持ち込む、
電車が脱線してるけど猛スピードで突っ走っていって、
どこを走っているんだって思っていたら、空を飛んでいる
こんなコーチングをしたいなーではなくて、しょっちゅう
やっているから僕のクライアントさんは大変です。
が、そんなコーチングを求めている人ばかり来てくれます。
感謝