塾をさぼっていた

息子が英語の塾をさぼっていた。
そろそろそういう年頃かぁと、
ちょっと自分のことを振り返った
りしましたが、そうは言っても
教育の意味もあり、
ちょっとは叱り、
結局、どうしたいんだと聴いてみた。
アメリカに行って英語は大事だと
わかったけど、自分は単語力が
なさすぎてついていけない
今、自分にとって塾に通うより、
単語力を増やすことが大事だ。
じゃあ、そうしよう。
と息子の意思に任せて、塾を辞めさせた。
今自分にとって必要なことをするんだ。
と話した。
「人はもともと創造力と才知にあふ
れかけるところのない存在である」
(略称 NCRW)
というコーアクティブ・コーチング®の
礎からなる教育。
自由放任というより、答えを子供が
持っていると信じる。
その答えをだした子供を見守り、
子供が本来の力を発揮出きるように
コーチ的に関わる
中学受験の頃から、そんな感じで
勉強にはほとんど干渉することなく
(難しくてわからないのもある)、
環境を整えて、あとは会話量で
子供に関わってみた。
塾はサボるし、
今の成績はイマイチだけど
勉強は何とかなるだろう
中学受験も6年の9月までは、
ほとんど勉強してなかったし、、
学校は楽しく過ごしてそうだし、、、
と、NCRWをドキドキしながら
信じる、ひよっこなコーチみたい
です。
また、娘は兄を見て育っているので、
自ら考えて、行動することが、
さらに小さい時から入っている。
NCRWを信じると子供の教育は
ドキドキするけど楽だ!